池袋の豊島区庁舎跡に、2020年に誕生した新名所をご存知でしょうか?
Hareza池袋という、芸術の発信をテーマにした新複合商業施設が誕生しました。
若者から年配の方まで、幅広く利用ができ楽しめる施設ということで、今多くの注目を集めています。
豊島区に住まいを検討中の方に、池袋駅から徒歩5分で立地も最高なHareza池袋について紹介をしていきます。
豊島区に誕生したHareza池袋とは?
Hareza池袋とは、3つの建物と1つの公園で構成されています。
としま区民センターといった公共施設も織り込まれています。
特に注目されているのが、公園エリアを構成している中池袋公園です。
ここは、日本の文化でもあるアニメを発信拠点とする目的で作られており、公園内にはアニメカフェが設置されています。
この施設のコンセプトは、池袋を拠点にしたアートやカルチャーの発信というもので、劇場での鑑賞以外にも、公園エリアでアニメ関係のイベントが開催されることがあります。
また、施設内では飲食店やコンビニの利用ができます。
アートやカルチャーに触れた後に、仲間たちとレストランで会食をしたり、イベント後に公園で交流会を持つなど、各々に利用が楽しめます。
豊島区のHareza池袋にある劇場とはどういうものか?
施設内には、8つの劇場があります。
その中の一つが、池袋の新たなシンボルとして生まれたハレザタワー内にある映画館です。
10のスクリーンと1700席を備えた映画館です。
他では体験できない特別な音響システムを導入しているので、映画鑑賞と同時に臨場感満載の音響体験ができるのが特徴です。
その他にも芸術文化劇場やライブ劇場などがあり、VRライブから歌舞伎、サブカルチャーまでをHareza池袋内にある8つの劇場で楽しむことができます。
また大・小多目的ホールが完備されているので、大規模な催し物でなくても個人的な利用で借りることも可能です。
豊島区のHareza池袋にあるとしま区民センター
としま区民センターは、Hareza池袋のエントランスゲートとして古びたイメージから一新しました。
1階から3階までは誰でも自由に出入りができるスペースになっており、1階のインフォメーションセンターでは、施設内での催し物のチケットが購入できます。
2階には、小さな子どもが安心して遊べる、木製のおもちゃを備えた室内スペースもあります。
そして子ども連れに便利な、親子トイレやオムツ台、授乳室が完備されています。
また区民センターでは市民に向けて、会議室やスタジオなどのスペースの貸出も行っています。
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